偏波と反射の3Dシミュレータ 通常モード

電磁波(電界 $\vec{E}$、磁界 $\vec{H}$)の境界ダイナミクスを可視化

$s$偏波 (境界に垂直) $p$偏波 (入射面内) 合成電界 $\vec{E}$ 合成磁界 $\vec{H}$

3D物理干渉空間を構築中...

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光・電波の代表的な反射干渉特性を学ぶプリセット。選択すると3D空間と詳細解説が切り替わります。

物理状態のリアルタイム解説

【重要:なぜブリュースター角を境に偏波が変わるか】

1. 直線偏波が入射した場合:
誘電体(ガラス等)による反射では、全反射を除き、反射係数 $r_s, r_p$ は常に純粋な実数(位相が $0^\circ$ または $180^\circ$ のいずれか)になります。$s$成分と $p$成分の間に中途半端な位相差が生じないため、直線偏波は反射されても直線偏波のまま美しく保持され、楕円偏波に崩れることはありません

2. 円(楕円)偏波が入射した場合:
斜め入射では常に $|r_s| \neq |r_p|$(フレネル反射率が非対称)となるため、反射波では $s$波と $p$波の振幅バランスが崩れ、円偏波は必ず楕円偏波へ潰れます
さらに、ブリュースター角の前後で $r_p$ の実部符号(正負)が逆転(位相が $180^\circ$ シフト)します。円偏波の $p$波振動のスタート位相が半周期ズレるため、合成される楕円偏波の回転の回りやすさ(旋回性)や傾斜方向が、ブリュースター角をまたぐことで劇的に逆転・反転します。